福井市主催の演劇鑑賞教室に参加しました
「どんなお話かな~」「『タング』ってどういう意味??」「まほうのお話やってー!」と、いつもと違う雰囲気のお出かけに、とってもワクワクして楽しみにしていた子どもたち
フェニックス・プラザにつくと、天井の高さや透けているエレベーターがあって、興味津々で見ていました。ピタゴラスイッチのような装置もあって、何回もボールの転がる様子を見ていましたよ
ホールに入って、席に座ると、「なんかすごいね~」「電気がキラキラしてる!」「こっち見てるみたいやー」と、ホールの大きさにもビックリで、ここでもいろんなものに興味津々劇が始まるのを今か今かと待っていました。
『うたのステージ』と『オペラ タングーまほうをかけられた舌ー』は、子どもたちもじっくりと聞いて、見ていました。
観劇が終わった後には、「水のうたがおもしろかった!」「うんこのうたもあったよね~♪」「ゴキブリって言ってたのもあった!」「タングの妖精っておじさんじゃない?」「えっ?お父さんやったんじゃないの?」と、次々と思ったことや感じたことを話していた子どもたちです
マイクを使わない生の声、生の演劇を鑑賞する、ステキな機会となりましたね




